リストストラップとパワーグリップはどっちを使えばいいの?【初心者向け】

ゴールドジムのリストストラップ
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こんな人に向けた記事です

  • リストストラップとパワーグリップってどっちを使えばいいんだろう?
  • それぞれの違いが知りたい。

 

この記事を書いている私は筋トレ4年目。
丸3年での経験や知識を紹介しています。

 

似たような効果のリストストラップとパワーグリップですが、初心者のうちはどっちを使えばいいのかわからないんですよね。

私も実際そうだったので、よくわかります。

 

結論から先に言えば、初心者がどっちか選ぶならリストストラップですね。

具体的に言えば、下のリストストラップで十分です。

 

誤解してほしくないのは、リストストラップとパワーグリップは使い分けができます。

ですので、どちらにもメリット・デメリットがあるということ。

今回の記事では、

  • リストストラップとパワーグリップ、それぞれの特徴や違い
  • なぜ初心者が選ぶならリストストラップなのか?

について解説していきます。

この記事を読んでいただくことで、あなたの筋トレをブーストする助けになればと思いますのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

リストストラップとパワーグリップの効果の違い

リストストラップをつけた腕出典:Amazon

リストストラップとパワーグリップ。

どちらも手につけてウェイトを持つ助けをしてくれるグッズですが、得られる効果は若干違います。

具体的に言えば、こんな感じです。

  • リストストラップはグリップ力を強化する
  • パワーグリップは握力の補助をしてくれる

似ているけれども、根本的に違う部分があるので順番に解説していきましょう。

 

リストストラップはグリップ力を強化する

リストストラップはダンベルのシャフトなどに帯のようなものを巻き付けて、グリップ力の強化を行うグッズ。

効果としてはグリップ力が強化されることで持っているウェイトが滑りにくくなります。

 

持っているウェイトが滑りにくくなることで、本来であれば強く握らないと持つのが難しい重さを扱うことができるように。

そのため、手で引っ掛けるトレーニングよりも、しっかりウェイトを掴んで行うトレーニングに効果を発揮します。

 

パワーグリップは握力の補助をしてくれる

パワーグリップはリストストラップのように巻き付けるほどの長い帯はなく、ベロと呼ばれる部分を手の反対側から回すことで握力の補助をしてくれるグッズ。

シャフトなどに回している手と逆の方向から支えることで、手にかかる重さを分散させるわけですね。

 

重さが分散されることで、ウェイトを持つために必要な握力を抑えることができるようになるので、手の疲労を軽減することができるようになります。

ベロで手とは逆方向から力を加えることもあって、ウェイトを握りこむトレーニングよりも手で引っ掛けるトレーニングに効果が出やすいのが特徴。

 

手軽に使えるのはパワーグリップ

パワーグリップの使用例出典:Amazon

リストストラップとパワーグリップのどちらが手軽に使えるのか?

手軽なのはパワーグリップ。

パワーグリップの方が、ウェイトに巻き付ける部分(ベロ)が短いことがその理由。

手首に装着したら、ベロをシャフトの下から回して上から回した指で固定するだけのことなので、慣れれば数秒でできます。

 

比べて、リストストラップは巻き付ける部分(帯のような部分)に長さがあるので、2周3周と巻き付けようと思うと少し手間がかかります。

慣れれば片手でもできるくらい、そんなに難しいものでもないんですけどね。

 

ちなみに、リストストラップもパワーグリップも最初につける方は反対の手があるので楽勝ですが、片方をセットすると片手しか空いてない状態になるので若干コツが必要です。

私の場合、パワーグリップなら足のつま先でベロを少し前に押し出すようにして指でキャッチしてます。

リストストラップなら、多少遊びがある状態で指で巻き付けて、最後はダンベルを転がしてテンションをかけるようにしてますね。

やりやすい方法は皆さんあるはずなので、使用する場合は自分がいいと思う方法でうまく固定しましょう。

 

利用場面が多いのはリストストラップ

使える場面が多いのはリストストラップ。

それぞれの効果のところで、リストストラップはウェイトを掴むトレーニングに効果が高いと書きましたが、手に引っ掛けて引っ張るトレーニングでも使えるんですよね。

もう少し具体的に言えばこんな感じになります。

種目 リストストラップ パワーグリップ
背中
×
×

胸の筋トレについては、ダンベルを落とさないようにするという意味ではリストストラップも使用は可能ですが、手首を保護するリストラップ(似た名前ですが別のグッズ)が使えなくなります。

背中はパワーグリップの独壇場。
引く動作に関しては圧倒的に使いやすいのがパワーグリップの一番のメリット。

肩と腕はリストストラップのみ。ウェイトを掴んだ状態でトレーニングするので滑らないことで握力の消耗を抑えます。

脚については、デッドリフトを想定して評価を出しました。
ウェイトを掴むこともありますし、手に引っ掛けて行うこともあるのでどちらとも使えますね。

 

上の表で見比べると分かりますが、肩と腕で使用ができるのはリストストラップのみで、パワーグリップのみ使える部位はないことから、リストストラップがあれば一本でこれらすべてに対応ができるようになります。

パワーグリップは背中に特化したトレーニンググッズって感じですね。

 

耐久性で比較するとリストストラップ

耐久性に関しては、リストストラップが優秀。

扱って問題ない範囲の重量でいえば、

  • パワーグリップが120キロ程度
  • リストストラップは200キロ程度

まで使用が可能。

耐えられる重量が重いということは、壊れにくいとも言えます。

使用できる場面がそれぞれ違うので、単純な比較はできませんがどちらも使用できる背中のトレーニングで考えても1つあればOKなのはリストストラップですね。

 

初心者がどっちか1つ選ぶならリストストラップ

今回の記事では、リストストラップとパワーグリップのどちらを選ぶ方がいいのか?について解説しました。

結論としては、初心者が1つ選ぶならリストストラップです。

手軽なのはパワーグリップで間違いないのですが、使えるメニュー、耐久性からリストストラップの方がいいですね。

トレーニングを続けていくことで扱う重量が増えることも考えると、最初からリストストラップを用意しておけば長く使えますしね。

もちろん、パワーグリップも筋トレの効果を高めるという点では、非常に便利なグッズです。

どっちがいい悪いというよりは、うまく使い分けていけばあなたの筋トレもさらにブーストできるのではないでしょうか。

 

それでは、あなたの筋トレがうまくいくことを願っています。

 

筋トレものことノート
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