ウエイトベストの効果とおすすめ2選【どちらかで問題なし】

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先に結論
  • ウエイトベストは自重トレの強化には必須
  • ショートタイプよりロングタイプを選ぶ
  • おすすめはアイロテックとミズノの2つだけ

 

ウエイトベストと言えば、身につけるだけで手軽に使用できる便利なトレーニンググッズの1つです。

ただ、身につけることでどんな効果やメリットがあるのか、イマイチわかりにくい…。

しかもスポーツメーカーなど色々な種類のモデルがあるので、どれを選べばいいのか迷う方もいるかもしれません。

本記事では、ウエイトベストで得られる効果やどう役立つのか?や、選ぶ時のポイントなどについてまとめました。

自重トレーニングをメインに取り組んでいる方や、今よりもさらにトレーニングの強度を上げたい方は参考にしてみてください。

ウエイトベストの効果とメリット

まずウエイトベストとは名前の通り、重りのついたベスト。(そのまんまですがこれ以外に解説のしようがないんです…)

多くは前後に複数のポケットがついており、そこに砂鉄などの入った重りの袋(プレートのタイプもあります)をセットして、マジックテープなどのバンドでベストがぶらつかないように固定して使用します。

そんなシンプルなウエイトベストですが、使用することの効果やメリットは主に3つ。

  • 体重にプラスすることで筋トレ強度アップ
  • 重りの調整により様々なメニューに対応
  • 両手を空けてトレーニングできる

どの効果もウエイトベストの肝となる部分になりますので、それぞれ解説していきます。

体重を増やして筋トレの強度を上げる

ウエイトベストは胴体に装着して使用するので、直接的に筋肉へアプローチする効果は少なめ。

しかし装着することで体重が増えるため、自身の体重を負荷とするトレーニングの効果を底上げすることができるのが特徴。

特に腕立て伏せやスクワット、懸垂などの自重トレーニングについては[自分の体重=トレーニング強度]となるため、より筋肉を大きくするのに役立ちます。

そのため、なるべくダンベルなどの器具を使わず身体を鍛え上げていきたいと考えている場合、必要性が高いトレーニンググッズと言えますね。

重りの調整により幅広い負荷に対応

上でも少し解説した通り、ウエイトベストは前後のポケットに重りを入れることで負荷をかけるグッズ。

多くのモデルは砂鉄の入った袋がセットになっており(アンクルウエイトの重りと似てます)、ポケットに入れる数を調整することで負荷を幅広く調整することができます。

ダンベルなどのプレートを入れ替える手間などと比べても、重りの袋を出し入れするだけなので非常に手軽。

自重トレーニングにも色々なメニューがあり、筋力によって必要な負荷というのは違ってきますので、そういった点においても重要な効果となっています。

両手を空けてトレーニングできる

ウエイトベストの最大のメリットと言えるのが、両手を空けた状態でトレーニングができるという点。

単純に体重を増やすことを目的としたグッズなので、両手にとって邪魔にならないように作られています。

多くの自重トレーニングは両手をフルに活用する必要があるため、非常にありがたいポイント。

加えて、手を使わないスクワットなどでも、空いた手にさらにウエイト(ダンベルなど)を持つことで、もう一段階も二段階も負荷を上げることができるのは見逃せませんね。

ウエイトベストを選ぶならロングタイプがおすすめ

ウエイトベストはタイプが大きく3種類に分かれており、それぞれに特徴があります。(名前は多少違う場合があり)

  • ロングタイプ:腹部までカバーしており、重り位置は腹部辺り
  • ショートタイプ:胸までカバーしており、重り位置は胸部
  • ベルトタイプ:たすき掛けのような形状で、重り位置はベルト部分(ベストとは多少形状が違う)

これらの中でウエイトベストを実際に使用していく場合、選ぶべきはロングタイプ。

選ぶべき理由はいくつかありますが、メインとなるポイントについて解説していきます。

重量の分散と安定感の向上

ウエイトベストを装着すると重りは胴体に近い部分に固まりますが、ポケットは複数あるとはいえ重りが偏るほど負荷にも偏りがでるのは避けられません。

となると重要になるのが、ポケットの配置。ポケットの数も重要なポイントにはなりますが、より重要なのは配置と言えます。

ロングタイプのウエイトベストの場合、多くのモデルで採用されているのが腹部周りにポケットを備えたもの。腹部は身体の中心に当たる部分になり、その周りを囲むように重りを配置することで負荷を分散しています。

加えて重りが下に下がるほど、重心の安定性が高まるため装着時に重さを感じにくいのも特徴の1つ。

前後のバランスもとれている物が多いので、装着時の肩の負担も軽減しつつトレーニングの邪魔になりにくいのがメリット。(ショートタイプだと胸に重りがくるので腕立て伏せの邪魔になりやすく、ベルトタイプは形状の兼ね合いで肩への負担が多少大きく感じる)

腰への負担軽減

ロングタイプのウエイトベストは腰の負担軽減にも効果が期待できる。

理由としては固定の際、腹部から腰にかけての辺りをマジックテープ等のバンドで巻き付けるようにするのですが、巻き付ける強さに応じて多少ですが姿勢維持のサポートを得ることができるため。

トレーニングベルトほどの固定力はないので過信はできませんが、ショートタイプもベルトタイプも腰の部分はむき出しになってしまうため、それに比べると安定感の向上が見込めます。

もちろん、トレーニングのフォームを維持できないほどの重りを使用している場合は、逆に腰などの関節に負担がかかりケガのリスクも増してしまうので、適切な重量を扱うことが重要なのは間違いありません。

とはいえショートタイプなどは胸に重りがあるため、前傾姿勢などをとると割と腰への負担が大きくなるんですけどね…。(重心が胸にくるので、前傾すると重力の影響を受けやすい)

ウエイトベスト鉄板2選

実際にウエイトベストを選ぶ場合、上で解説した点を見ておけばおおむね間違いないですが、おすすめできるものを挙げるとするなら、以下の2つのみです。

  • アイロテック:アジャストパワーウエイトベスト
  • ミズノ:ウエイトジャケット

多少仕様の違いはありどちらが正解というわけではありませんが、色々なモデルの中でも大きく外れはないと言えるモデルになっているため、自身にあっていると思う方を選んでおけばOK。

正直どちらも価格は多少高めですが、どこのメーカーかわからないようなモデルは縫製などの甘さがどうしても出てしまい、重りを入れるとさらにポケットに負荷がかかってしまうので、結果的に長く使えず買いなおさないといけなくなることも。

もちろん製品の個体差はあったりもしますが、より長く使っていけるであろうモデル2つのみ厳選しましたので、参考にしてみていただければと思います。

アイロテック:アジャストパワーウエイトベスト

アイロテックはトレーニーにとっては割とお世話になることもある筋トレグッズのメーカー。

プレートを付け替えるタイプのスチールダンベルが非常に有名ですね。(プレートにラバーを巻き付けたタイプはダンベルを調べたことのある方だと一度は見たことあるはず)

ダンベルに限らずスポーツジムでもバーベルなど、採用されているグッズを数多く展開していて、信用度の高さは群を抜いており、安心感が高いのが一番のポイント。

重量もしっかり20kgまで対応できるため、日常的に使うというよりはトレーニングに特化したタイプのモデルを求めている方には間違いないチョイス。

 

ミズノ:ウエイトジャケット

ミズノは言わずと知れたスポーツメーカーですね。陸上とか野球の経験者の方は大抵お世話になっているはず…。

そんなミズノのウエイトジャケットは、アイロテックと比べるとライトな仕様。

重量は10kgと比較的軽めではありますが、軽い分薄く作られており日常的にも使うことができるのがメリット。夏は暑いのでさすがに常用は難しいですが、厚着になりやすい冬場は下に着こむことも楽にできます。

もちろん10kgでも加重すればトレーニングの効果はアップしますので、いきなり重いのは必要ないかな…と考えている方には少し値段は高めですがおすすめのモデル。(有名メーカーはどうしても高くなりがちですよね…)

ウエイトベストの効果とおすすめについてのまとめ

本記事ではウエイトベストの効果と、使用する場合のおすすめについて解説しました。

まとめると…
  • ウエイトベストは自重トレーニングの負荷アップに効果が高い
  • ロングタイプを選ぶことで肩や腰の負担を多少軽減できる
  • おすすめといえるのはアイロテックとミズノの2種類

 

身につけるだけでしっかりと負荷をかけることのできるウエイトベストは、自重トレーニングで身体を大きくしていくのであれば必須のグッズ。

何もない状態でのトレーニングで全く筋肉痛が出なかったり筋肉に張りがでないような場合、段階的に負荷を挙げていくこともできますし、最大まで重りを増やせば十分トレーニング強度を上げることも可能です。

まだ自重だけで十分な負荷であるなら慌てることはありませんが、筋肉を大きくしていくのであれば適切な強度のトレーニングは避けて通れませんので、ぜひ今回の記事を参考にウエイトベストでもう一段階上のトレーニングを始めてみてください。

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