トレーニングベルトはいらない?メリットとデメリットを解説!【腰を守る】

トレーニングベルト
この記事は約14分で読めます。

 

✔こんな人に向けた記事です。

  • トレーニングベルトってそもそも必要なの?
  • トレーニングベルトを使うメリットとデメリットが知りたい
  • 使うならどんなベルトを選べばいいのか知りたい

 

この記事を書いている私は筋トレ4年目。
丸3年で得た筋トレのヒントを解説しています。

 

筋トレをしている人がよくつけているトレーニングベルトですが、筋トレを始めたころは必要なのかどうかわかりにくい。

結論から先にいえば、トレーニングベルトは早い段階から使用しておくべきです。

トレーニングベルトがあることで、初心者にありがちなケガのリスクを減らすことができるためです。

今回の記事では、トレーニングベルトが必要なのかどうか、その効果とメリット・デメリットについて解説しています。

強度をあげてトレーニングして、より素敵な身体を目指すためにぜひ参考にしてみてください。

 

▼それぞれの種類のトレーニングベルトを見る
筋トレ4年目が選ぶトレーニングベルト3選

 

トレーニングベルトはいらないのか?効果について

初心者のうちは、そんなに重いものを扱うこともないしトレーニングベルトなんていらないよね…。

そう思われる方は結構多いのですが、個人的に言えばトレーニングベルトは初めからでもあったほうがいいです。

理由としてはやはりケガは怖いからですね。

特に腰は一度痛めると、なかなか治りにくかったりクセになったりすることもあります。

トレーニングベルトをすることで、全てのリスクをなくすことができるとは言いませんが、使用することの効果は確かにあります。

主だった効果としては以下の2つ。

順番に解説していきますね。

 

体幹を補助してくれる

トレーニングベルトは締めることで外側から圧力がかかり、体幹を補助してくれるのが効果の1つ。

多くの筋トレのメニューでは、体幹を意識することが重要になります。

特にデッドリフトやスクワットなど高重量を扱うような種目の場合、腹圧をかけて体幹をギュッとしめておかないとケガの原因になるためですね。

とはいえ筋トレを始めたころは、

  • 腹圧ってどうやってかけたらいいのか?
  • 腹圧をかけようとしているけど、かかっているのかわからない。

こういった状況になりやすく、トレーニングベルトはその補助として使用します。

✔体幹はほぼ全ての筋トレで必要とされる。

 

腰の負担の軽減

体幹の補助の部分と重なるところもありますが、トレーニングベルトの使用は腰の負担を軽減します。

腹圧がかかっていないと、腰を伸ばした状態を維持することが難しくなるため、ウェイトを下ろすときなどに背中から腰が曲がってしまう。

そうなると腰に負荷が大きくかかってしまうので、ケガの原因に。

トレーニングベルトは使用することで腰を伸ばした状態を維持するため、腰への負担を軽減することができます。

✔腹筋以外の筋トレの時は腰を伸ばしておくか、やや反っている状態が基本。

 

トレーニングベルトのデメリット2つ

トレーニングベルトの効果は先ほど説明した通りですが、それらの効果にはメリットとデメリットがあります。

先にデメリットをお伝えすると、

この2つがあげられます。

とはいっても、対策をしっかりしておけば問題はありません。

では、対策について順番に解説していきますね。

 

体幹を使いにくくなる

トレーニングベルトは体幹の補助をしてくれるのが大きな効果といえますが、体幹を使わなくなるというデメリットがあります。

そのため腹筋運動や腰のトレーニングなど、体幹は別で鍛える必要があります。

ベースとなる体幹の筋肉がしっかりできてくれば、さらにケガなどを防ぐことができるようになりますよ。

✔トレーニングベルトでは体幹を鍛えることはできない。

 

依存しやすく必要以上に使用してしまう

トレーニングベルトのもう1つのデメリットは、依存してしまいやすいこと。

ありがちなのが、自分にとってそこまで重くない負荷でもベルトを使用してしまうパターンですね。

負荷が強い場合は、補助的にトレーニングベルトを使用する方がいいのは確かですが、逆に負荷が弱めの場合はあまり意味がありません。(腰に不安があるとかそういった場合もありますが…)

ベルトを使うことで体幹を鍛えられず、適切なフォームを取るための筋トレが必要になるということもデメリットと言えます。

対策としては自分の扱える最大重量の7~8割くらいでトレーニングするときだけベルトを使用するなど、軽い負荷の場合は自分の体幹の意識づけやトレーニングをすることが効果的です。

✔自分の体幹を使いこなせるようになることがポイント。

 

トレーニングベルトのメリット3つ

先ほどはデメリットについて解説しましたが、トレーニングベルトには大きなメリットもあります。

おもなメリットとしては、

この3つが特に大きなポイント。

筋トレを続けていく場合、どのポイントも重要になってきますので知っておいてうまくトレーニングに活用していきたいところですね。

 

高重量を扱いやすくなる

まずトレーニングベルトを使用すると、自分にとっての高重量を扱いやすくなります。

理由としては体幹を補助してくれるからですね。

自分の体幹や腹圧だけでは姿勢を維持するのが難しい重量でも、補助を利用することで扱えるようになり、より高負荷なトレーニングに挑戦することが可能に。

効果は人によるところもありますが、私個人の話でいえばダンベルデッドリフトで5キロくらいは増やせたことがあります。

よりしっかりと負荷をかける上では、重量の設定は大事なポイントになるのでその点は大きなメリットと言えます。

✔大きな負荷から腰を守るためにもベルトは必要になる。

 

疲労の軽減による回数の増加

トレーニングをしていると、姿勢を維持するための筋肉も疲労していきます。

トレーニングベルトはそういった体幹を維持する補助として使えるので、筋肉の疲労を押さえることができるのがメリットの1つ。

初心者の方によくあることとして、鍛えたいところと別のところが先に疲れてしまいトレーニングの効率が悪くなるのがあげられます。

トレーニングベルトをうまく活用することで、動作の回数を増やしたり鍛えたいところを限界まで追い込んだりと、初心者の方にはいいメリットではないでしょうか。。

✔鍛えたい部位よりも別の部位が先に疲れてしまうというのは、筋トレ初心者にありがち。

 

不安の軽減

筋トレをしているときの一番の不安は、やはりケガをすること。

デッドリフトなどで高負荷を扱ったりした場合に、腰を痛めてしまうとその後のトレーニングにも影響が出てしまいます。

トレーニングベルトは、そういったケガの不安を軽減するのに役立ちます。

不安を感じながらトレーニングをするよりは、少しでも安心してトレーニングできる方が間違いなくいいので、そういった意味でもトレーニングベルトは有用ですね。

✔腰の痛みは全てのトレーニングに悪影響。

 

トレーニングベルト選びは3つのポイントから!

トレーニングベルトと一口に言っても、その種類は様々。

たくさん種類があると何を基準に決めればいいのか悩みますよね。

ここでは、筋トレ4年目の私の経験からトレーニングベルトを選ぶ時に確認しておきたいポイントについて解説していきます。

まず結論からお話すれば、トレーニングベルトを選ぶ時に見ておきたいところは3つあります。

この3つのポイントから、あなたに合うトレーニングベルトを決めていきましょう。

 

ベルトは素材で強度が変わる

トレーニングベルトはメインとなる素材で強度が違ってきます。

おもだった素材としては、革製とナイロン製の2つ。

 

革製はその名前の通り、本革を使用したタイプで全体的に固いのが特徴。
(オイルで柔らかく加工されたものもあります)

その固さから、可動域に制限がかかる場合がありその点はストレスに感じる人も。
その分、体幹のホールド力はかなりしっかりしており、強度も高いので壊れにくいのがメリット。

使用するごとに体になじんでくるのが革の良いところなので、長く使用して自分のものにしていく楽しみもあったりします。

 

ナイロン製は革製に比べると柔らかく、通気性も比較的よいタイプ。

強度面で言えば革製には劣りますが、全体的に柔らかいことから動きの阻害は少なく済むので使用中のストレスを感じにくい。
そのため初心者でも使用しやすく、様々なメニューにも使うことができるので汎用性の高さも魅力です。

さらに製品によっては手洗いもできる場合があり、トレーニングで吸収した汗なども洗い流して衛生的なのもポイントですね。

 

✔初心者はどちらにしてもある方がいいが、手軽に使えるナイロンの方が便利。

 

ベルトのバックルは手軽だと思えるものを

トレーニングベルトを固定するバックルもいくつかの種類に分かれています。

それぞれのタイプとしては、

  • ピン止めタイプ
  • レバーアクションタイプ
  • マジックテープタイプ

この3種類ですがピン止めタイプとレバーアクションタイプは革製、マジックテープタイプはナイロン製に使われているため、ナイロン製はマジックテープ一択だったりします。

 

ピン止めタイプは普通のベルトのように、ピンを穴に通して固定するタイプ。
通常2本のピンで固定することが多いですね。

ピンの差し込み位置が決まっているので、微調整が難しいところはありますが、ホールド力はかなりしっかりしているため体幹をガッチリ固定できるのが魅力です。

✔ベースのサイズを間違えなければ、一番わかりやすいタイプ。

 

レバーアクションタイプは前面についたレバーハンドルの金具でつけ外しをするタイプ。

金具が大きく重くなってしまうことと、あらかじめ金具の位置をあわせておく必要があること、価格が全体的に高いことがデメリット。

しかし、大きな腹囲の変化がなければ一度金具をあわせるだけでそこからはワンタッチでつけ外しができ、ほとんどの場合ベルト自体の厚みもあってかなりの強度と耐久性があるのが大きなメリットになります。

✔世界パワーリフティング連盟公認のベルトはレバーアクションとピン止めタイプのハイブリッド。SBDベルト

 

マジックテープタイプはバックルにベルクロを通して固定するタイプ。

デメリットらしいデメリットがなく、微調整もできてつけ外しも簡単。
さらにトレーニングによる汗などの劣化も少ないことからその部分が壊れにくいのがポイントです。

✔唯一デメリットらしいデメリットは、ナイロンタイプにしかないという点くらい。

 

ベルトの幅はサポート度合いに影響

最後のポイントはベルトの幅などのサイズ。

サイズは基本的に各メーカーがサイズ表を出していることがほとんどなので、自分の腹囲に合わせて選べば問題ありません。

どちらかというとベルト幅の方が使用する上では重要になることが多いです。

大きく分けると、前面が細めに作られているタイプと全体が同じ幅のタイプの2種類。

 

前面が細く作られているタイプは細い分多少強度は落ちますが、関節の可動域や腰の骨や肋骨に対して邪魔になりにくいように考えられています。

背面部分は幅を広くとってあり、サポート力自体は問題ないので最初はこちらのタイプの方が使いやすい。

 

全体が同じ幅のタイプは、前面部の骨に当たったりすることもあるので多少ストレスになる場合もありますが、より高負荷に対応が可能で瞬間的に力を発揮する時などに効果的。

特にデッドリフトやスクワットのような高重量を扱う種目で使用されることが多いですね。

より重量を扱っていきたい時は、こちらのタイプを考える方がよいでしょう。

 

筋トレ4年目が選ぶトレーニングベルト3選

トレーニングベルトは、筋トレグッズのメーカーのほとんどが発売していることもあってその種類はかなり豊富。

購入するなら長く使える方がいいと思うのはみなさん同じだと思います。

そこでトレーニングベルトの中でも、選ぶ時のポイントに合わせたモデルを3つピックアップしました。

私が実際に使用していいと思えたものや評判の良いもののみを選んでいますので、参考にしてみてください。

 

革製の鉄板!ゴールドジム ブラックレザーベルト

ゴールドジム トレーニングベルト
出典:Amazon

ゴールドジムは世界的に展開しているフィットネスクラブで、トレーニーからの知名度が抜群。

フィットネスグッズやギアを多く扱っていることもあり、品質は折り紙つき。

トレーニングベルトに関して言えば、前側の細い革製のタイプで初心者からベテランまで使いやすいのが特徴です。

重さも比較的軽く、しっかり固定できるピン止めタイプなので長く使えるのがいいですよね。

 

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ゴールドジム ブラックレザーベルト

 

コスパ良好!ダイス

ダイス トレーニングベルト
出典:Amazon

ダイスのトレーニングベルトは、全体の幅が広く取られた高重量タイプです。

レバーアクションができるタイプはSBDやSchiek(シーク)なども発売していますが、結構高いんですよね。

その点ダイスのトレーニングベルトは比較的安価で手に入るので、頑丈なタイプを求めている方はぜひチェックしてみましょう。

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ダイス トレーニングベルト

 

手軽に始めるなら!Schiek(シーク)リフティングベルト

Schiek(シーク)はアメリカ発祥のフィットネスグッズブランド。

20年以上の実績のあるブランドとあって、ゴールドジムに引けを取らない人気メーカーの1つです。

革のタイプのトレーニングベルトも販売しているのですが、Schiek(シーク)の場合はナイロンタイプがかなり人気が高いですね。

他のメーカーにはあまりない体のラインに沿った形状は、つけた時の違和感も少なく初心者にはとても使いやすく作られています。

マジックテープも特許を取っているものになるので、簡単にはがれることもないのが素晴らしい。

価格も使用できる期間を考えるとそこまで高いものではないので、最初の1つ目に最適。

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トレーニングベルトは腰を守りたいなら用意しておくべき

今回はトレーニングベルトの効果やメリット・デメリットについて解説しました。

✔今回のおさらい

  • トレーニングベルトは体幹の補助・ケガの防止のために使用する
  • 体幹を鍛えるものではないので、負荷の軽いときは使用しないなどの工夫が必要
  • 高重量を扱うときは、ケガの防止・負荷の軽減のために使用するべき
  • ベルトを選ぶ時は素材・バックル・サイズ・形状を確認する

トレーニングベルトは使用することで、姿勢の維持の補助となり腰のケガを防ぐことができます。

高負荷のトレーニングをこれからこなしていきたいと考えている方は必須とも言えますし、そこまで高負荷でなくても安心してトレーニングするなら使用するべきグッズの1つです。

種類もたくさんあるので、どれにすればいいのか悩むかもしれませんが、選ぶ上でのポイントや今回ピックアップしたものを参考にあなたにあったものを選んでみてくださいね!

 

それでは、あなたの筋トレがうまくいくことを願っています。

 

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筋トレものことノート
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