ダンベルは20kgあれば十分?【初心者ならこのくらいが丁度いい】

この記事は約9分で読めます。
▼こんな方に向けた記事です▼
  • ダンベルで鍛えるのに必要な重さを知りたい


可変式ダンベルを最初に選ぶ時に悩むのが、どのくらいの重さにするか?

経験者ならともかく、筋トレを始めたばかりだったりすると軽いのがいいのか重いのがいいのか…。

いくつも用意するものでもないので、なるべく無駄のないように選びたいところですよね。


結論から言えば、初心者が最初に選ぶべき可変式ダンベルの重さは20kgです。

どの程度の身体を目指していくのかで変わってくる部分はありますが、一番無駄が少ないのが20kg。

具体的に使いやすいものをあげるならこんな感じです。

今回の記事では筋トレ歴4年目の経験から【なぜ最初に選ぶ可変式ダンベルが20kgなのか?】について具体的に解説していきます。


この記事を読んだあなたにとって、ダンベルの重さを選ぶときの助けになれば幸いです。



最初のダンベルは20kgあれば十分な3つの理由

最初に選ぶべき可変式ダンベルの重さは20kgである3つの理由についてまとめてみました。


ここでポイントになるのが、固定式ではなく可変式のダンベルであるということ。

固定式ダンベルの20kgを選ぶのはお金の無駄なので間違えずに可変式から探しましょう。


注意点をお伝えしたところで、それぞれの理由について解説していきます。


初めから高重量を扱うことに意味はない

可変式ダンベルの重さの種類をまとめると以下のようになります。(重さの上限です)

  • 10kgセット
  • 15kgセット
  • 20kgセット
  • 30kgセット
  • 40kgセット

筋トレをはじめてそれほど期間が経っていない場合、いきなり30kgのダンベルを扱うのは無謀としか言えません。

正直なところ、20kgでも持て余すくらいなんですよね。

仮に30kgや40kgの可変式ダンベルを選んだとして、最大限使えるようになるのは数年先。

はじめたばかりで数年先まで使うかどうかもわからないものを選ぶのは、ちょっともったいないですよね。

それならばある程度早い段階で使いこなせる20kgのダンベルを取り入れる方が、結果として無駄が少なくなります。


10kgではすぐに不足がでる

上で説明したように、ダンベルには重いものもあれば軽いものもあります。

初心者であれば10kgくらいの軽いダンベルでもいいかと考えがちですが、個人的にはおすすめしません。


理由としては、10kgのダンベルだとすぐに物足りなくなるためです。

ほんとに最初は10kgでもキツイと感じるんですけど、3ヶ月も続けていると筋力もそれなりについてくるので頭打ちするんですよね。


特に胸や背中は筋肉が大きく、それだけ力が強いので10kgではあまり長く鍛えられずすぐに新しいものを買いなおす必要が出てきてしまいます。

ダンベルばかり頻繁に購入するのは正直もったいないので、重いもの以上に軽すぎるものは選ばないのが吉ですね。


手頃な価格で選ぶことができる

重さ 価格 種類
10kgまで 安い 多い
20kgまで 色々 多い
30kgまで 高い 数種類
40kg 高い 一種類

可変式ダンベルの重さごとに、価格と種類を大まかに比較してみました。

比較表のように、可変式ダンベルは基本的に重ければ重いほど価格は高くなります。


30kg以上のものは種類が多くないので、あまり悩まなくていいのはメリットと言えます。

しかし、使いこなせるかどうかの不安は大きく、いきなり高額なものを選ぶのはかなり勇気がいりますよね。


逆に10kgまでのものは、種類が豊富にあることから色々吟味したい人にとっては魅力的に見えます。

とはいえ、価格相応なので品質に不安が残るのが正直なところ。


そういう点で見ると、20kgという重さはさほど価格的に高くもなく作りもしっかりしたものが多くあります。

メーカーによって価格の違いはあれど、ほぼすべてのメーカーがラインナップの中に20kgを組み込んでいるためですね。

それぞれのメーカーに特徴が多くあるので、自分が重視したいポイントに沿って選ぶことができるというのが一番のメリットじゃないでしょうか。


とはいえ、種類が多すぎて決められない場合も結構あったりします。

そういった方のために、筋トレ歴4年目の目線から見た初心者向けの可変式ダンベルについてまとめていますので、あわせて参考にしてみてくださいね。


20kgのダンベルでどの程度鍛えられるか?

可変式ダンベルで鍛えられる身体の部位は、主に6か所。

  1. 胸-大胸筋
  2. 背中-広背筋
  3. 肩-三角筋・僧帽筋
  4. 腕-上腕二頭筋・三頭筋・前腕筋群
  5. 腹筋-腹直筋・腹斜筋
  6. 脚-大腿四頭筋・ハムストリングス・大臀筋(お尻の筋肉)

それぞれの部位ごとに重さを変更して使用するわけですが、20kgのダンベルがあることでどの程度鍛えることが可能なのか、およその期間についてここでは解説しています。

理想の身体を目指すにあたって、重視している筋肉は人によって違うもの。

トータルに鍛えていきたい人もいれば、盛り上がった肩になりたいとか胸板を厚くしたいとか…。


ここでは私が筋トレを続けてきた経験上から解説していますので、参考になればと思います。

まずはあなたが重視したい部位のところだけでも読んでみてください。
※筋肉の成長速度は年齢や食事など、様々な要素で変化しますので絶対ではないということだけご理解ください。


胸と背中は一年以上使える

上半身の中でも大きな筋肉である胸と背中の場合、20kgのダンベルがあれば一年くらいは使用ができます。

筋力によって最初の重さは違ってきますが、筋肉が大きく強くなってくるにつれて段階的に重くしていき、早い方だと一年ほどで20kgが使いこなせるようになるイメージですね。


胸も背中も鍛えた結果が目に見えやすく、アピールポイントに繋がる部分でもあるので20kgダンベルをフルに活用できるようにガッツリ鍛えていきたいところ。

20kgダンベルがフル活用できるレベルまで鍛えられると、鏡で自分の身体を見るのが楽しくなりますよ。


肩・腕・腹筋は十分すぎる重さ

上半身の中でそこまで大きくない筋肉といえば、肩・腕・腹筋の3部位。
(腹筋は大きいように見えますが、いくつもの筋肉が組み合わさって出来ているため単体ではそこまで大きくなかったりします)

これら3部位については、20kgのダンベルがあれば十分と言えるレベルで筋トレの負荷をかけることができます。

むしろ、20kgをフルに扱える種目の方が少ないので、部位ごとに5kgなり10kgなりに落として使っていきましょう。


肩や腕は薄手の服であれば大きさが目立ちやすくなりますし、夏場などは割れた腹筋で過ごしたい人も多いと思います。
(少なくとも私はそうでした)

逆三角形の身体など、上半身のバランスを取るうえで結構重要な部位になってきますので、20kgをフルに使用するのではなく適切な重さでトレーニングをしていくのがポイントですね。


脚はどうなりたいかで変わる

下半身の筋トレで定番と言えば、スクワットがあります。

スクワット自体はダンベルがなくても行えるトレーニングですが、太くたくましい太ももを目指すならダンベルで負荷をかけることが必要。


初心者の方が20kgのダンベルをフルに活用していこうと思った場合、必要な期間としては一年程度。

自重でのスクワットは、一ヶ月くらい続けていると筋肉痛も出なくなってきますが、そのまま続けていても筋肉を大きくすることは難しいです。

スッキリと太ももを引き締めたいなら自重でもいいんですけどね…、上半身だけガッツリ鍛えるとバランスがどうしても悪くなっちゃう。


ガッツリ鍛えて太くしたいなら20kgは効果的ですし、スッキリしたいならそこまでは必要がない…。

どこまで鍛えていきたいかで、ダンベルの必要性や重さは変わってくるというのが正直なところでしょうか。


最初のダンベルは20kgでいい理由のまとめ

  • はじめのうちは20kgでも十分な負荷になる
  • 20kgは種類が豊富にある
  • 続けることが可能かどうかわからない
  • 高重量のダンベルほど価格が高くなる

最初に選ぶダンベルは20kgでいい理由をまとめると上の通りです。

可変式ダンベルには重いものから軽いものまで、様々な重さの物がありますがその中でも一番取り入れやすいのが20kgタイプのダンベルの特徴と言えます。

種類の豊富さもそうですし、価格の幅も広めなので自分にとってのニーズに合ったものを探すこともできますしね。


20kgで不安に感じる場合はさらに高重量のダンベルを求めてしまいがちですが、20kgのダンベルを使いこなせるようになってからでも遅くありません。

まずは20kgの可変式ダンベルを使いこなせるようにトレーニングをしていくのが一番の近道ですよ。


とはいえ、どの可変式ダンベルにすればいいのか悩む…って方は可変式ダンベルのおすすめランキング【筋トレ歴4年目がガチで選びました】にて使いやすいものをまとめていますので、こちらもあわせて参考にしてみてください。


筋トレものことノート
タイトルとURLをコピーしました