アブローラーの選び方で失敗しないための3つのポイント【基本】

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先に結論
  • アブローラーの選び方で重要なのはホイールサイズ、持ち手、ホイール数と幅
  • 始めて選ぶなら、ホイールが大きく2つ以上あるものがベスト

腹筋を鍛えるのに効果的なアブローラーですが、その種類は様々です。

どれを選んでも腹筋を鍛えることは可能ですが、選ぶものによって強度が変わってくるのも確か。

本記事ではアブローラーを選ぶ時にチェックしておきたいポイント3つと、初心者、経験者それぞれが実際に選ぶ場合の例を解説しました。

クランチなどの自重トレーニングに慣れてきた(飽きてきた)って方やアブローラーで腹筋をガッツリ鍛えたいって方は参考にしてみてください。

アブローラーの選び方のポイントは3つ

アブローラーを選ぶ時にチェックしておきたいポイントは大きく分けると以下の通りです。

  • ホイールの直径
  • 持ち手の太さ
  • ホイールの数+幅

シンプルな設計のアブローラーですが、これらのポイントで使い勝手などが全く違ってきますので選ぶ時にはしっかりチェックをしておきたいところ。

他にも、身体を伸ばした状態から戻ってくるためのアシスト機能がついているものもあったりしますが、最終的にアシストは必要なくなるので重要視してません。初心者の方はおまけ程度にチェックしておいてもいいかな~ってくらい。

 

それでは、それぞれのポイントについて順番に解説していきますね。

ホイールサイズ

アブローラーの最も重要な部分である、ホイール部分(床につけて転がすところ)は商品によって直径が違うのが特徴。

直径が大きいもので20cmほどあるものから、小さいものだと10cm以下のものまで様々ですが、数の多いところとしては15cm前後といったところ。

直径の違いで転がしたときの進む距離の長さが変わってくるため、難易度への影響は比較的大きいと言えますね。

  • 直径が大きい:ホイール一周あたりの距離が長い
  • 直径が小さい:ホイール一周あたりの距離が短い

持ち手の太さと柔らかさ

アブローラーのもう1つのパーツである持ち手(グリップ部分)の太さも商品によって様々です。

比較的強度の高いトレーニングと言えるアブローラーは、使っていると結構持ち手を握り締めてしまいがち。

ゆるゆるに持っているのは危ないですが、かといってガチガチに握ってしまうのは腹筋ではなく腕への負担が大きくなってしまい、しっかりと腹筋を鍛えることができなくなってしまうことも。

太いものほど強く握るのが難しくなりますが、細いものは手への負荷がピンポイントでかかりやすく痛くなったりすることがあり、なるべく腕への負担が少なくなるような持ち手の太さを選んでいくことが重要になってきますね。

クッションが巻いてあるものもあるので、あわせてチェックしておくとよいでしょう。

グリップの太さは手のサイズに合うものが一番ベスト

ホイールの数+幅

ホイールの数と幅もアブローラーを選ぶ上ではチェックしておきたいところ。

基本的にはホイールが1つか2つのモデルが多いですが、3つや4つのタイプもあり。

ホイールの数が少なく、幅が狭いほどバランスを取るのが難しく、より筋力が必要になるため上級者向けといえますね。

商品を色々と眺めているとホイールに溝がついているものや、つるっとしたタイヤみたいなものがありますが正直なところどちらでもいいです。(ホイールにラバーなどが巻いてあると身体を伸ばしたときに止まりやすいですが、戻すときの摩擦が大きく負荷が増える)

ホイールの数は多いほど扱いやすく、幅が広ければ数が少なくても安定感は増す

初心者向けアブローラーの選び方

アブローラーの選び方のポイントを踏まえて、初心者の方が選ぶ場合どういったものをチョイスすればいいのかについてまとめていきます。

細かいところは好みもありますが、基本的におさえておきたいポイントは以下の3点。

  • ホイールの直径が大きめのもの
  • 持ち手は細すぎず、やや太いくらいのもの
  • ホイールの数は2つで、幅は広めのもの

これらの点をクリアしたものの場合、難点としてはゴツイものになってしまうことではありますが、初心者に関しては続けていけるかどうかが判断基準の1つとして考えられることからこのようになってきます。

ホイールの直径が大きめのもの

ホイールの直径は大きいほど動作が楽になり、具体的な数字をあげれば16cm以上あるものがいいですね。

直径15cmを下回ると、膝をついて行う通称膝コロくらいはできるかもしれませんが、立った状態で行う通称立ちコロはかなり難しくなります。

ホイール一周ごとに進む距離が長くなり、割と軽い力で身体を伸ばしたり縮めたりできるため初めて選ぶ時などは最優先で見ておきたいポイント。

持ち手が細すぎず、やや太いくらいのもの

次に持ち手の太さですが、多少太めの方が腕の疲れが出にくくなります。

細い持ち手はどうしても握りこんでしまうため、前腕(肘から手首の間)に疲労がたまってしまいしっかりと腹筋のトレーニングを行うことが難しくなったりするためですね。

かといって太すぎる持ち手は必要最低限の握りこみすら難しくなる場合があるため、それはそれで扱いにくい。

手の大きさの違いもあるため参考程度ですが、親指と人差し指で輪っかを作ったときに人差し指の先が親指の第一関節にかかるくらいの太さが目安です。

持ち手のクッションについては、クッション込みで太さをチェックできるとなお良し。(厚めのクッションは握るとつぶれるため)

ホイールの数は2つ以上か、ホイール幅の広いもの

ホイールの数は最低でも2つついている物、もしくはホイール幅の広いモデルを選ぶのがベター。

ホイールが2つ以上あれば、バランスを保つのが楽になるため初心者の方でも使いやすくなるのが一番の理由です。

ホイールの幅も同様の理由で、トレーニング中の安定性が向上するため余計な筋肉を使用せずピンポイントで腹筋にアプローチすることができるようになります。

割とホイールの直径が大きいと、幅も広いものが多かったりするのでチェックの際はあわせて見ておくといいでしょう。

上級者向けアブローラーの選び方

次に上級者・経験者の場合にどのようにしてアブローラーを選ぶかについて解説していきます。

よりトレーニングの強度を高めたり、現状初心者向けのアブローラーを使っているけどちょっと物足りないな…って方には次に解説するポイントをメインに選んでみましょう。

  • ホイールの直径が15cm以下のもの
  • ホイールの数が1つで幅の狭いもの

ホイールの直径が15cm以下のもの

腹筋がある程度強化されてくると、大きめのホイール径では強度が足りなくなってくることがあります。

反復回数を増やすのも1つの方法ではありますが、手っ取り早く強度を上げるのであればホイール径が10cmくらいのモデルに挑戦してみるのもいいですよ。

直径が小さくなるだけで転がしたときに進む距離が短くなるため、身体を伸ばして戻す動作が格段にきつく感じられるのがわかります。

とはいえ10cm程度のモデルはあまり数がないので、14cmくらいで回数などを増やすのもありですね。

ホイールの数が1つもしくはホイール幅が狭いもの

ホイールの数が1つの物を選ぶことで、バランスを取るための筋肉も鍛えることができるように。

ホイールが2つであってもホイール同士の幅が狭ければ、バランスを取るのは結構難しくなります。

実際に使ってみるとわかりますが、体感で言えば身体を伸ばし切ったところがかなりぐらつく感じ。

バランスを取るのが難しいこともあってケガのリスクも上がってきますので、身体を伸ばしてから戻れない場合などは無理せずそのままベタっと倒れてしまうか、膝をついて負荷を少し抜くなどの工夫をするようにしましょう。

アブローラーの選び方のまとめ

本記事ではアブローラーの選び方についてのポイントを解説しました。

まとめると…
  • アブローラーを選ぶ時に見ておきたいのは、ホイール径・持ち手・ホイール数と幅
  • 最初はホイール径が大きく、ホイール数が多いものを選ぶのがベター
  • 持ち手は太い方が腕の力が関与しにくいが、自分の手で掴みやすいものを選ぶ

腹筋を効果的に鍛えられるアブローラーですが、サイズなどの違いで強度が全く変わってきます。

あなたの腹筋の強さで必要になってくるものは変わってくるのは確かですが、強度の高すぎるモデルを選んでしまいトレーニングできないのは本末転倒。

筋トレ初心者から上級者までおすすめのアブローラーについてはアブローラー比較記事にてまとめていますので、ガッツリ腹筋を作り上げていけるよう今回の内容とあわせて参考にしてみてください。

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筋トレものことノート
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